2016年9月8日木曜日

油断できない害虫②〜イラガ編〜

朝晩は涼しくなりましたが、
日中はまだまだ蒸し暑い日が続いていますね。

前回の続きで、油断できない害虫を取り上げます。

今回は、イラガ。
※ 薬剤散布の駆除紹介ではありません。

① この時期に、レース状の葉をみつけたら要注意!

葉裏にちびっ子いらが集団が整列しているはずです。
!決して素手で触らないで!刺されます。

↑こんな状態の葉は要注意です。
葉の表はレース状。
その裏にビッシリと並んでいます。
見つからない場合、近くの葉も丁寧に見て
みましょう。少しでもレース状になっていれば、
イラガ集団の可能性あり!です

























手袋をして、
② ハサミでその葉だけ切りましょう。
そして、その葉を地面で踏む。はい。原始的ですが、確実です。

!!手袋は必ず着用し、決してイラガに触れないように!!
※ 風のある日は避けたほうがよいでしょう。

!ちびっ子イラガ集団の写真はあえて掲載しません!
私自身があのビッシリ並んだ状態が苦手なので(*^^*)

今回もまた地味な作業ですが、
ちびっ子イラガ時期の対策が手っ取り早い。
大きくなると、一匹ずつ移動し、
あちこちに分散して葉を食い荒らします。
まるまるとしたイラガ。
葉に一匹ずつついて駆除が大変だ。

コレ↑影の部分が大きなったイラガですよ〜
うまいこと緑の葉と同化しております。




































葉をまるごと一枚食べて移動するので、
見つけにくいんです。

葉を食べるだけなら、そこまで熱心に駆除しませんが、
やはり刺すムシ、は困ります。
特に小さなお子さまがいるご家庭、
頻繁に人が出入りする場所はじっくりと葉を見てくださいね。

※梅雨時期はカマキリの発生時期と重なり、
チビカマちゃんがちびっ子イラガを食べるためか
大量には発生しない気がします。

なので、私は
→カマキリの卵を見つけたらはそのまま枝に残しておきます。


















2016.9.6撮影 
大きくなったカマキリくん!活躍中♡


















イラガについては以前にも載せましたので、
興味ある方は下の記事をご覧下さい。
「庭木につく害虫イラガをご存知ですか? Part1 Part 2 」

害虫の仕業?らしき痕跡を見つけてしまった方にとって
今回の記事が参考になれば幸いです。

でも、どうしても自分の手に負えなくなった時は
人の手をかりましょう\(^o^)/

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2016年9月7日水曜日

油断できない害虫〜テッポウムシ編〜

9月にはいりました。
朝晩が少し涼しくなってきましたね。

植物たち、真夏の暑さに耐えて、よくがんばったな〜
ありがとう♡と、この時期はいつも思います。









感謝の気持ちを込めて、
先日、
自宅の植物をじっくり眺め、簡単な手入れをしました。
で、見つけてしまった(T_T)。。。。。。。

テッポウムシの食害の形跡
みつけるpoint! は、樹木の根元のオガクズ
幹のなかに確実にいます。

注意!ムシ写真が苦手な方はココから先の写真はお気をつけ下さい!

放置しないようにしましょう。
幹のなかでテッポウムシが確実にガジガジしてます(T_T)















この時期、
水やり&手入れがてら、庭木の足元も見てあげてくださいね〜
そして、早めの対処を!

では、テッポウムシ
みつけてしまったらどうするか。

私はダブル作戦

作戦1
 針のようなノズルがついたテッポウムシ用スプレーを使用。
(ホームセンターにあります。)

・オガクズを歯ブラシなどで取り除き、

・テッポウムシがひそむ穴(樹木の根元)を探しだして、噴霧!
→短時間で済みますが、確実ではありません。

なので、また数日後に観察しましょう。
もしも新しいオガクズがでているなら、

作戦2
 ・細い針金で地道にその穴を探り、
(針金の代用に、髪用のUピンなどを伸ばしてもいいかも)

・テッポウムシをプツっとやつけるしかない(ゴメン!)
針金の先が湿っていれば、命中しているかと...
→根気のいる作業ですが、命中率高し。

今回、どうしたかというと、
スプレーしてもまだオガクズがでる箇所があったので、
根気よ〜く針金で穴を探しだし、
テッポウムシ発見&退治、で完了。

しゃがんだ姿勢での作業は汗だくです(*^^*)
でも、庭に真剣に向き合って汗を流すのはいいものですね。
スッキリ☆
下は、作戦2の写真。

オガクズがでていた穴がA。
そして
針金で穴を探っていくと...B地点でテッポウムシ発見
穴を探る作業中に針金を少し動かすだけで、樹皮がぽろぽろと
とれてしまう(T_T)



















体長2㌢程ですが、何もせずに放置したり、
大量に発生している場合は樹木を枯らすこともあるので、
油断できません。



















可哀想ですが、樹木に大きなダメージを与える害虫です。
樹木の中で成虫(カミキリムシ)となり、外界へ出る時には
幹に直径1センチ程の穴をあけるんですよ。
(ゴマダラカミキリはそうでした)
つまり、幹の中をがガジガジしながら、外の世界に(T_T)

散歩していても、
モミジなど、幹の足元にポッカリとした直径1㌢もの穴を
たまに見かけます(;_;)
それは
カミキリムシが成虫となってでてきた痕です。

もう、お手上げ状態の方は植木屋さんに頼りましょう〜

来年は、寒肥と一緒にテッポウムシ対策を
植木屋さんに依頼しようかと思っています。

庭はつくってからの手入れこそ大切です。
手入れまで考慮して、庭づくりすることをオススメします。

できる範囲で!
猛暑を乗り越えてくれた植物の観察、そして手入れをしてみましょう。

手をかけることでまた植物も応えてくれます。
人と植物の交流ですね〜

次のブログは、イラガ。(大量発生ではない場合)
※ 薬剤散布の駆除ではありません。

を紹介しようと思います。

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